今野忠一 コンノチュウイチ Chuichi Konno

今野忠一

1915年-2006年
山形県天童市生まれ。故郷の蔵王や月山をはじめ、多くの山岳や巨木を題材に、前景から背景まで分厚く塗る濃厚な作風で知られた。
児玉希望、?倉千靱ら日本画の巨匠たちに師事した。愛知県立芸術大学で教授を勤めたほか、東北芸術工科大学の名誉教授も勤め、彼の主宰した画塾からは多くの日本画家が輩出された。また、日本美術院で評議員も務め、院展で大賞はじめ数多くの賞を受賞してきた、日本画界の重鎮であった。その他、三島由紀夫著『金閣寺』の装丁を務めている。

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