1902年-1989年 山形県生まれ。世間とは距離を置き、貧窮に苦しむも自給自足の生活、仏道修行をしていたことから、美術界では孤高の画仙人と呼ばれた。 川端画学校卒業後、土田麦僊に師事。新樹社に参加。主に最上川を題材にした作品が多い。1986年文化功労者に選ばれる。1990年 旧宅に小松均美術館が開館。