1948年 北海道生まれ
1974年 多摩美術大学大学院修了
1980年 神奈川県展大賞
1984年 セントラル美術館 日本画大賞展優秀賞
1985年 セントラル美術館 裸婦大賞展優秀賞
1989年 スイスバーゼルアートフェア出品
1995年 成川美術館にて個展(同2001・04年)
2000年 和歌山県高野山蓮華院障壁画制作
人物を主要モチーフ長年、黒い裸婦を描いていたが、 その後、肌色、黄土色、赤、青と様々な色の裸婦を描き、1984年より白い裸婦を制作。 ナイフを使ったり画面を引っかいたりする方法から、 日本画の伝統を重視した薄塗り による表現に転じ、美の象徴として透明感のある裸婦を追求している。