正光画廊

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畦地梅太郎azechiumetaro

畦地梅太郎

略歴

1902年 愛媛県宇和島市生まれ
1920年 上京
1926年 内閣印刷局に入局 仕事の空き時間に職場にある材料で鉛版画を試みたことがきっかけで、版画の道へ進んだ 平塚運一、恩地孝四郎、前川千帆らに影響を受けた
1932年 日本版画協会会員となる
1944年 国画会会員となった(1971年に退会)
1956年 スイスで開催された第4回ルガノ国際版画ビエンナーレに日本代表として出品している
1971年 「頂上の小屋」「涸沢の小屋」など5点が宮内庁に買い上げられている
1976年 日本版画協会の名誉会員となる
1999年 逝去 享年96
2003年 宇和島市に畦地梅太郎記念美術館が開館した

この作家の作品