1911年 東京都八王子市生まれ
東京美術学校(現在の東京芸術大学)西洋画科を卒業後、同校の助教授を経て、パリ・ルーブル美術館にて油彩画の保存・修復を学びました。そして、この技術における我国の先駆的指導者となり、迎賓館赤坂離宮・天井画を始めとする国内の多くの重要作品の修復保存に業績を残しました。
また自らの表現活動とする油彩画制作は、前半生は団体展にて、また後半生は個展による発表形態により、その独自の奥深い品格を宿す世界を展開してまいりました。
1974年には東京芸術大学附属芸術資料館館長をつとめ78年退官、同年東京芸術大学名誉教授となった。
1979年 逝去 享年68