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版画
前奏曲Ⅰ 寺院伊砂利彦
静かな石壁のような背景に、黒い線が何度も重ねられて立ち上がり、心のざわめきが一点に集約されたように見えます。縦に伸びる細い線は糸の束にも影にも感じられ、背景のかすかなひび割れと呼応しながら、内側と外側の緊張をそっと描き出しているようです。余白の広さがかえって線の存在感を強め、言葉になる前の感情や思考が、静かにうねり続ける様子を映したような、余韻深い作品です。
| 作品ID |
toshihikoisa5 |
| 絵寸 |
555×338 |
| 額寸 |
754×506 |
| 号数 |
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| 制作年 |
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| 備考 |
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| 技法 |
版画 |